【長野市便利屋作業】アパートの駐車場の草刈りに行ってきました！

どうも皆さんこんにちは！便利屋みつくりです！

今回は長野市にお住まいのお客様からお仕事のご依頼をいただきましたので、その時の作業の様子についてご紹介していきたいと思います。

今回は長野市にお住まいのお客様から草刈り作業のご依頼をいただきました。

詳しくお話を聞くと、アパートの駐車場に雑草が生えてしまい、邪魔だし外観も悪いということでご依頼を決定されたそうです。

確かに駐車場に雑草が伸びていると、車を乗り降りする時に邪魔ですし、見た目も手入れが行き届いていない感じがしてちょっと野暮ったいですよね。

加えて、雑草は虫や蛇など様々な生き物の温床にもなってしまいますので外観の悪さだけではなく実害に繋がる可能性があるというのも問題点です。放置しておくわけにもいかないので、早速お客様の元へ急行しました！

（今回の作業現場はこちら！）

…というわけで、こちらが今回の作業現場になります。

駐車スペースやベランダ周辺に雑草が生えてしまっていますね。特にベランダ付近にはかなり大きく伸びている草もあり、害虫が集まってきて入居者さんに害を及ぼしてしまう可能性もあります。これは早急に対処が必要です！

（外柵にも雑草が絡みついています！）

加えて、こちらは駐車場前のアパートの外柵の画像です。こちらも雑草が絡みついてしまっており、ちょっと外観が悪くなってしまっていますね。

駐車場の雑草共々、綺麗に一掃させていただきましょう！ということで早速作業開始です。

（草刈り作業中の画像です！）

ということで、こちらは草刈り作業中の画像になります。

見ていてお気づきになった方も多いと思いますが、今回の写真何だか全体的に白くボヤけていますよね？というのも、この日はご覧いただいて分かる通り雲一つ無いくらいの快晴！厳しい日差しによって視界が白んでおります。

当然気温も高い真夏日だったので、熱中症対策としてこまめに休憩を挟みつつの作業となりました。

余談になりますが、実は水分を摂取するだけでは熱中症対策にはならないというのはご存知でしたでしょうか？熱中症対策をする場合は、水分と同時に塩分も摂取するのが重要です。

我々人間の体は汗をかくと水分だけではなく、塩分も一緒に排出してしまうというのは周知の事実だと思います。しかし、その状態で水分だけを摂取すると、体内の体液の濃度が薄くなってしまうので体は余分な水分を排出しようとします。そのため「いくら水を飲んでも体に水分が補給されない」という状態になってしまうのです。

水分と塩分、両方をしっかりと摂取しないと体のコンディションを正常な状態に戻すことは出来ません。皆さんも是非気をつけてください！

…と、健康談義を挟んだところで本題の草刈りの話題に戻ります。

今回の草刈りはアパートの駐車場ということで、注意しなくてはならない点がいくつかあります。

それは、草刈り機によって飛んだ小石が車やアパートの外壁にぶつかり、傷つけてしまう危険性があるということです。

草刈り機の刃は非常に高速で回転していますので、その勢いで軽い小石などが跳ねてしまうことはよくあります。

そして、アパートには入居者の皆さんの車も停まっておりますので、傷つけてしまうわけにはいきません！ということで、車や建物の外壁から離れている部分は草刈り機で刈り込み、近い場所は手で草むしりするという具合に、場所に応じて方法を変えながらの作業となりました。

ちなみに草むしりと切っても切れない関係にあるのが腰の痛みですよね。両足をつきながら屈む様な草むしりの姿勢は非常に腰にきます！経験があるという方も多いのではないでしょうか？

そこでオススメしたい姿勢が、片膝をついて座りながらの草むしりです。

片膝をついてしまうと機動力が失われてしまうため作業が遅くなってしまうのでは？と思われるかも知れません。しかし、屈みながらの姿勢での草むしりは腰の痛みによってノビを挟んでしまったりするので結局時間のロスは発生してしまいます。それに加えて、腰に負担がかかることによって腰痛のリスクも増大してしまうのがネックです。

しかし片膝をつきながらの草むしりは腰への負担が軽いため、細かく休憩を挟まなくても作業を継続することが出来ます。その上将来的な腰の故障を抑えることも出来ますので、トータルで考えるとメリットが大きいと言えます。「草むしろの度に腰が痛くてたまらない…」という方は、是非一度試してみてください！

…というわけで、草刈り作業終了しました！