
どうも皆さんこんにちは!便利屋みつくりです!
段々と気温も高まって、初夏の足音が聞こえてくるような気がしますね!急に気温が上がると体がついていけず、熱中症になってしまう場合もあります。しっかりと水分補給を行い、暑さに負けないように頑張っていきましょう!
今回は、東信地域にてウッドデッキの解体作業を行ってきたので、その時の様子についてご紹介していきたいと思います。
今回ご依頼をいただいたのは、県外にお住まいの女性のお客様(30代)でした。
お話をうかがったところ、「お家のウッドデッキが古くなって劣化してきてしまったので、新しく作り直したい」ということでした。
新しく作り直すには、まず古いウッドデッキを解体する必要があります。というわけで、早速お客様のお宅にお邪魔しました!下記は現場の画像となります。
(作業前の現場の画像です!)
ご覧の通り、所々破損している箇所などもあって劣化しているのが見て取れますね。
ウッドデッキは外部からも見える部分のため、「ボロボロの状態のまま放置するのはちょっと恥ずかしい…」と感じる方も少なくないと思います。
まずはしっかりと解体して、新しいウッドデッキを作るためのスペースを確保しなくてはいけませんね!ということで早速作業開始です。
今回は単に劣化したウッドデッキを解体するわけではなく、新しく作るウッドデッキを見越しての作業となります。そのため、使える部分は無闇に解体してしまわないようにしました。
また、ウッドデッキのすぐ側にはお隣さんの敷地がありますので、雑な解体作業だとご迷惑をお掛けしてしまう可能性もあります。そうした面にも気を使いつつ作業をしないといけませんね!
(解体作業の様子その1です!手前側から作業にかかります!)
こうした解体作業を行う際のコツは、がむしゃらに手を動かすのではなく、しっかりと段取りを組んで順番に順番に解体をしていくことです。
手順が明確でないまま作業に取り掛かってしまうと、どれだけ作業スピードが速い人でも「あれ?次はどこを解体すればいいんだろう…?」となってしまい、手が止まってしまいます。そうなると返って作業が遅くなってしまうんですよね。
しかし、作業の手順が明確に決まっているなら考えるために手を止める必要がなくなります。その結果無理に頑張って作業を早めようとしなくても、スムーズかつスピーディに作業を進めることが出来るのです。
諺にも「急がば回れ」というものがありますが、本当にその通りだと思います!作業前にちょっと手順を考える時間を設けた方が、結果的に早く済むんですよね。まだ科学などが発達していないにこうした物事の核心を突くような事柄に到達している辺り、「昔の人は頭いいなぁ…」としみじみ思います。
ちょっと余談が長くなってしまいましたが、今回も「急がば回れ」思考でまずは段取り!手前側から解体作業を進めていくことに決定しました。
(解体と同時に、採寸作業も忘れずに!)
また、解体と同時に木材の採寸作業もしっかりと行っておきます。
先程もお伝えしましたが、今回の解体作業はあくまで次に新しいウッドデッキを作るための準備段階です。そのため、いざ新しいウッドデッキを施工する段階になって「木材の寸法が分からない…」となってしまっては作業が滞ってしまいます。
スムーズに作業を進めていくためには、先を見越して寸法などのデータをしっかりと集めておくことも重要です。
こうした木製の物の解体作業というのは、もしかしたら日曜大工のついでで行う機会が多いという方も多いのではないでしょうか?
そして、こうした作業の際に注意すべきなのが釘やビスの存在ですよね。
釘やビスというのはちょっとした拍子に見失ってしまう、そのまま床や地面に落としたままになってしまうことも多いと思います。
しかし、釘やビスというのは踏んでしまってケガをしてしまったり、タイヤがパンクしてしまう原因にもなるので注意が必要です。外す時は落とさないように注意!もし落としてしまったら、放置せずにしっかりと回収するようにしましょう。
また、中には劣化してしまって木材から中々抜けない釘やビスもあると思います。そうした場合はバールを使い、テコの原理を使って引っこ抜いてしまうと楽です。(バールは様々な場面で使える工具なので、一家に一本あると便利です!)
その他、木製品の解体で使う工具としては丸のこも欠かせませんよね。特に今回のように、長さのある木材が使われている物を解体する際は非常に有用です。
丸のこなどの刃物を使う時は手元には十分注意しましょう。また、切断しようとしている箇所に釘やビスが残っていないかチェックするのも重要です。(間違って釘やビスをギコギコしてしまうと、刃こぼれして劣化してしまいますからね…。)
…というわけで、こちらが解体後の現場になります!
(ウッドデッキの解体完了!)
古いウッドデッキは無事解体することが出来ました!これで新しいウッドデッキを作るための下地が出来たということですね。
ただし、このままでは木屑などが散乱していてちょっと汚いですよね。しっかりと掃除をして、見栄えも整えていきます。
(掃除もしっかりと行っていきます!)
というわけで、こちらが掃除をした後の現場の様子です。大きい木屑を取り除いた他、生えていた雑草もついでに掃除させていただきました。
(シートを被せて作業完了です!)
掃除まで全て済んだら、最後にシートを被せておいて解体作業完了です!あくまで本番は新しいウッドデッキの施工ですが、今回は一旦ここまでの作業となりました。
作業後お客様にご報告したところ、大変喜んでいただくことが出来ました!今回はご依頼いただきありがとうございます!
今回のお客様のように「ウッドデッキが古くなってきたので作り直したいけど、自分では解体や組み立てが出来ない…」とお困りの方は少なくないと思います。
そんな時こそ、我々便利屋みつくりにご相談ください!便利屋歴10年以上のプロの技で満足のいく仕上がりを約束します!
便利屋みつくりではウッドデッキの解体・施工のような大工仕事以外にも、草刈り作業や蜂の巣駆除なども承っております。
- お家の古くなった部分をリフォームしたい…
- 夏の暑い時期に一人で草刈りをするのは辛い…。誰か代わりにやってほしい!
- 家の周りをハチがブンブン飛び回ってて怖い…。家族が刺される前に駆除したい!
そんな方はぜひ下記のリンクをご確認の上、受付専用ダイヤルにご連絡ください!
- 大工仕事サービスの詳細はこちらをクリックまたはタップ!
- 草刈りサービスの詳細はこちらをクリックまたはタップ!
- 蜂の巣駆除サービスの詳細はこちらをクリックまたはタップ!
- 各サービスの料金などはこちらのページをご覧ください!
便利屋歴10年のベテランがきっとあなたの力になります!
便利屋みつくり代表:森将
お客様の声を多数頂いております。
長野便利屋みつくりをご利用していただいたお客様の声を一部(許可を頂いたものの)みご紹介させていただいております。いつもありがとうございます。
長野便利屋みつくりのサービス対応エリア
長野市・上田市・佐久市・中野市・須坂市・飯山市・山ノ内町・麻績村・青木村・高山村・坂城町・千曲市・軽井沢町・東御市・小諸市・栄村・御代田町・立科町・松川村・池田町・生坂村・築北村・小布施町・小川村・大町・小谷村・白馬村・信濃町・木島平村・野沢温泉村・松本市・飯綱町・塩尻市・諏訪市・茅野市・岡谷市
便利屋みつくりでは長野県内各地に加盟店が存在します。
そのため、どの地域のお客様からのご依頼にも迅速に対応することが可能です!
※ここでご紹介している出張地域以外の方も、まずは一度お問い合わせください。喜んで出張させていただきます!
新潟県南部の一部地域にも対応しています!
津南町・十日町・上越・妙高
出張料金
2000~5000円
※お客様のお住まいの地域によって出張料金は上下します。あらかじめご了承ください。
出張料金が発生するのはあくまで正式にご依頼していただき、作業が無事に終了した場合です。
※出張見積もりサービスは完全無料です。お気軽にお申し付けください。
ご依頼までの3つの手順
1:まずは受付専用ダイヤルまでお電話ください。
・担当スタッフに「○○(草刈や伐採など)をお願いしたいんですが」とお申し付けください。
・お客様の住所や無料見積もりに都合の良い日取りなどをお伺いします。
2:無料の出張見積もりを行います
・料金によるトラブルを避けるため、作業前の出張見積もりを徹底しております。
・お客様のご都合のよろしい日取りで無料の出張見積もりをいたします。
・現場の状況などを実際に見て、正確なお見積り額を出します。
・お見積りをしたからと言ってサービスの購入義務は一切発生しません!ご安心ください。
3:作業開始!
・お見積りにご納得いただけた場合、お客様の都合の良い日取りで作業に移ります。
・作業完了後、料金をお支払いいただいて終了です。